遠藤、守屋ら女子トップ級による
大晦日決戦!
大村のクイーンズクライマックス(以下QC)は8年ぶり3度目。
第1回は三浦永理が3コース捲り差しで制し、
第6回は遠藤エミがQC初の完全優勝を飾った。
5年連続選出1位の遠藤は、田口節子に続いて2人目の連覇と最多V3が懸かる。
QCは第4回から11年連続出場。第5回からは全てファイナル進出だ。大村はV5。
22年のクラシックは女子レーサー初のSG優勝だった。女子ナンバーワンに異論はない。
今年は守屋美穂が帰ってくる。大村はV4と好相性だ。 念願のGⅠ初Vを飾って「もりもりもりや-」の大合唱が大晦日の発祥地に響き渡るか。
平高奈菜、川野芽唯、浜田亜理沙、平山智加も歴代覇者。 九州は川野のほか、GⅠ初Vを狙う渡邉優美、QCは4年ぶりの小野生奈も参戦だ。 レディースC優勝の鎌倉涼、2年連続出場の西橋奈未も期待が大きい。
初出場は高憧四季と實森美祐。 高憧は5000番台初のQC参戦だ。新時代の幕開けとなるのか。
今年は守屋美穂が帰ってくる。大村はV4と好相性だ。 念願のGⅠ初Vを飾って「もりもりもりや-」の大合唱が大晦日の発祥地に響き渡るか。
平高奈菜、川野芽唯、浜田亜理沙、平山智加も歴代覇者。 九州は川野のほか、GⅠ初Vを狙う渡邉優美、QCは4年ぶりの小野生奈も参戦だ。 レディースC優勝の鎌倉涼、2年連続出場の西橋奈未も期待が大きい。
初出場は高憧四季と實森美祐。 高憧は5000番台初のQC参戦だ。新時代の幕開けとなるのか。
勢いに乗る勝浦がシリーズ連覇にチャレンジ!
シリーズ戦も豪華な顔ぶれで華やかだ。
格上的な存在は三浦永理、細川裕子、寺田千恵、海野ゆかり、宇野弥生らだろう。
注目したいのは昨年のQCシリーズで優勝した勝浦真帆だ。 今年は3月宮島、6月多摩川、11月には再び多摩川で優勝。 興味深いのはいずれも1号艇以外で勝っており、勝負強さを兼ね備えていること。 レディースCではGⅠ初優出も果たし、着実に力をつけている。
もちろん、九州勢にも注目したい。小芦るり華は10月にGⅢAレディースで優出。 優勝戦ではチルト3度に初挑戦した。 スタート不発で6着だったとはいえ、引き出しが増えて勝負所の外枠なら再び…。 米丸乃絵は思い切ったターンが魅力で勢いに乗ってしまえば突っ走るタイプだ。
地元の期待を背負って登場するのは山口真喜子。
F多発で今年も苦しんだが、ターンのスピードや迫力は女子トップクラスにも見劣りはしない。
さあ、地元で大暴れしてもらおうか。
注目したいのは昨年のQCシリーズで優勝した勝浦真帆だ。 今年は3月宮島、6月多摩川、11月には再び多摩川で優勝。 興味深いのはいずれも1号艇以外で勝っており、勝負強さを兼ね備えていること。 レディースCではGⅠ初優出も果たし、着実に力をつけている。
もちろん、九州勢にも注目したい。小芦るり華は10月にGⅢAレディースで優出。 優勝戦ではチルト3度に初挑戦した。 スタート不発で6着だったとはいえ、引き出しが増えて勝負所の外枠なら再び…。 米丸乃絵は思い切ったターンが魅力で勢いに乗ってしまえば突っ走るタイプだ。



