5/04(日)
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エース・原田が主役確定も、山口、山田ら強敵が揃う
昨年、当地周年V3を達成した原田幸哉(長崎)が、早くも今年4度目の地元戦登場。正月戦は準優で悔しい3着に終わったが、続くG2誕生祭ではしっかり準優快勝し優出。今回は一般戦ながら強敵が揃うも、主役の座は渡さない。強敵1番手は山口剛(広島)。昨年は当地含む2度のSG準Vのほか、G1や一般戦でも準Vが続いたが、トータルでは年間を通してトップ戦線で活躍を続け、今年もG1で2優出と快調だ。1月江戸川周年で自身2年ぶりのG1優勝を飾った山田康二(佐賀)が、その後も唐津周年で優出と勢いづく。準地元の当地もV3と好実績だ。
新開航(福岡)は一昨年が常滑、昨年は桐生と遠征地で2年連続G1制覇を果たしトップ戦線に定着。今年はさらなる飛躍がありそう。新開と同年代の吉田凌太朗(愛知)も昨年V3と再浮上。いずれ大きな舞台でも活躍が期待される選手だ。長田頼宗(東京)、梶野学志(東京)の東京勢も一般戦では安定勢力で、ともに当地はV歴もあり、機力を問わずここでも上位争いに。当地V2の坂元浩仁(愛知)、各地で堅実戦を展開する溝口海義也(福岡)、F禍を経て復調気配の前田翔(愛知)も侮れず、横田貴満(佐賀)も地力の底上げに成功し当地は2連続優出中だ。
3779原田 幸哉
4205山口 剛
4500山田 康二
4140梶野 学志
4266長田 頼宗
4932新開 航
昨年、当地周年V3を達成した原田幸哉(長崎)が、早くも今年4度目の地元戦登場。正月戦は準優で悔しい3着に終わったが、続くG2誕生祭ではしっかり準優快勝し優出。今回は一般戦ながら強敵が揃うも、主役の座は渡さない。強敵1番手は山口剛(広島)。昨年は当地含む2度のSG準Vのほか、G1や一般戦でも準Vが続いたが、トータルでは年間を通してトップ戦線で活躍を続け、今年もG1で2優出と快調だ。1月江戸川周年で自身2年ぶりのG1優勝を飾った山田康二(佐賀)が、その後も唐津周年で優出と勢いづく。準地元の当地もV3と好実績だ。
新開航(福岡)は一昨年が常滑、昨年は桐生と遠征地で2年連続G1制覇を果たしトップ戦線に定着。今年はさらなる飛躍がありそう。新開と同年代の吉田凌太朗(愛知)も昨年V3と再浮上。いずれ大きな舞台でも活躍が期待される選手だ。長田頼宗(東京)、梶野学志(東京)の東京勢も一般戦では安定勢力で、ともに当地はV歴もあり、機力を問わずここでも上位争いに。当地V2の坂元浩仁(愛知)、各地で堅実戦を展開する溝口海義也(福岡)、F禍を経て復調気配の前田翔(愛知)も侮れず、横田貴満(佐賀)も地力の底上げに成功し当地は2連続優出中だ。